[ ]の前が過去形のときだけ「時制の一致」を考える。
I know [that he is angry] →私は彼が怒っているのを知っている。
→I knew [that he was angry] →私は彼が怒っているのを知っていた。
[ ]の前の動詞が過去形のとき、時制の一致を考える。
[ ]の中は、(日本語訳は現在でも)自動的に過去形になる。
I know [that he was angry] →私は彼が怒っていたのを知っている。
→I knew [that he had been angry] →私は彼が怒っていたのを知っていた。
[ ]の前の動詞が過去形のとき、時制の一致を考える。
[ ]の中の日本語訳が過去の場合は、had+過去分詞 になる。
※時制の一致の例外
[ ]の前の動詞が過去形のとき、時制の一致を考える。
ただし、[ ]の中が次の場合、時制の一致は考えなくてよい。
普遍的な真理
現在まで続く習慣
歴史上の事実
mustの場合
仮定法の場合
〔発展ゼミ8〕 時制の一致
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