〔16〕 助動詞~否定文・疑問文 重要ポイント

〔16〕助動詞~否定文・疑問文

 

 will、can、must、mayなど助動詞の文を否定文にするには、助動詞の後にnotを入れるだけ。助動詞の文を疑問文にするときは、主語と助動詞の順番を入れかえるだけです。

 may=「~してもよい」の否定は、may not=「~してはいけない」です。しかし、注意しなければならないのは、mustです。日本語で考えてみると、「~しなければならない」=mustの反対の意味は、「~しなければならなくない」つまり、「~する必要はない」=don’t have toとなります。must notではないということ。must notは「~してはいけない」という禁止の意味で、may notとほぼ同じ意味です。must notの方がより強い禁止になります。

 mustには、「~違いない」という意味もありますが、日本語で考えると「~違いない」=mustの反対の意味は、「~のはずがない」。「~のはずがない」は、英語では、cannotです。


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