〔34〕 不定詞と動名詞の区分 重要ポイント

〔34〕不定詞と動名詞の区分

「to+動詞の原形(不定詞)」と「~-ing(動名詞)」は日本語に訳したとき、意味が同じであってもニュアンスが異なります。

「to+動詞の原形」は「未来に行き着くイメージ」があり、「~-ing」には、「未来に行き着くイメージ」がありません。「~-ing」は、「継続的に行われてきたイメージ」や「すでに行われているイメージ」があります。

remenberやforgetなど、その後に「to+動詞の原形」がくるのか「~-ing」が来るのかで日本語訳自体も異なりますが、これらも、「未来に行き着くイメージ」があるかないかによって、それらの意味の違いが容易に推測できるでしょう。

 


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