〔39〕接続詞Ⅱ
接続詞は、「~の間」という意味の英単語は、duringとwhileがありますが、意味が同じであっても、duringは前置詞で、whileは接続詞です。
接続詞の後には、「主語+動詞」が続きます。
前置詞の場合は、後に名詞が続きます。
「私がサンタモニカにいる間」というとき、during(前置詞)を使うとduring my stay in Santa Monicaとなり、while(接続詞)を使うとwhile I was staying in Santa Monicaとなります。接続詞に続く「主語+動詞」が、「主語+be動詞」の場合、省略される場合があるので、while staying in Santa Monica となる場合もありますが、とにかく、「前置詞+名詞」、「接続詞+主語+動詞」と覚えておきます。
「~の間」という意味の場合、前置詞はduringで、接続詞はwhileと違う単語ですが、afterやuntilのように、前置詞も接続詞も同じ単語の場合もあります。
また、「接続詞の働きをする連語」、たとえば、「so … that~(とても…なので~だ)」や、「as soon as~(~するとすぐに)」もよく出てきますので、しっかりと押さえておきましょう。
〔39〕接続詞Ⅱ