イメージでとらえる前置詞

at=「一点に集中して」

at+「標的」=「~めがけて」
at+「地図上の一点の場所」=「~で」
at+「時の一点」=「~に」
at+「尺度」=「~で」
at+「1つに集中(従事)すること」=「~に携わって」
at+「1つの状態」=「~(の状態)で」
at+「1つの原因」=「~を見て、聞いて」


for=「視点が目的の方向へ」

for+「目的地」=「~に向けて」
for+「欲しいもの」=「~を求めて、~と引き換えに」
for+「期間」=「~の間に」
for+「名称」=「~を表す」
for+「割合・行為」=「~に対して」
for+「意外なこと」=「~の割には」


in=「一定の範囲・枠」

in+「場所」=「(一定の範囲・領域)~の中に」
in+「時の枠」=「~に」
in+「時」=「今から~後に」
     ※「基準点から~後に」の場合は after~
in+「物事の枠」=「~の中で」
in+「状態」=「~(の状態)で」
in+「服」=「~を身に着けて」
in+「かたち」=「~を成して」


on=「くっついて」

on+「接触」=「~の上に(くっついて)」
on+「特定の日」=「~に」
on+「支え・拠り所」=「~に基づいて」
on+「関連」=「~に関して(詳しい)」
       ※詳しくない場合は、about~
on+「従事」=「~に携わって」
on+「負担」=「~のおごりで」


over=「覆うように上を飛び越えて

over+「場所・組織」=「~の上に、~の一面に」
over+「数字」=「~を越えて」
over+「期間」=「~の間中」
over+「飲み物」=「~を飲みながら」
over+「感情」=「~を支配して」
over+「話題」=「~について」

(参考)be動詞+over=「終わる」

 

 


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